
AKARIの歴史
HISTORY OF AKARI
オゼキにてあかり製作
- 昭和28年(1953年)
- 東京・大阪にて、最初の「あかり展」を開催。
- 昭和30年(1955年)4月
- ニューヨークで最初の「あかり」展をボニャーズで開催。
- 昭和44年(1969年)12月
- ニューヨーク、コーディア・アンド・エクストローム画廊にて「あかり」の提灯個展を開催し好評を受けた。
- 昭和52年(1977年)11月
- ニューヨークの近代美術館において、イサム・ノグチ先生の「あかり」が芸術作品「光の彫刻」として取り上げられ、約二ヶ月に渡り展示され大好評を得る。
- 昭和53年(1978年)
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ハワイ大学を始め、シカゴ・ロスアンゼルスなどアメリカ各地の美術館でイサム・ノグチ先生の「あかり」の展示会を開催する。
photo.1 1978.9 ハワイ大学展示会
- 昭和55年(1980年)
- 東京の草月会館で開催された「イサム・ノグチ、勅使河原宏二人展」に多数の「あかり」を出品する。
- 昭和59年(1984年)9月
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ニューヨークのブルーミングデールズ百貨店の全館で行われた催し、「JAPAN」の中で「あかり」が大々的に取り上げられ大好評を受けた。
photo.2
1984 ブルーミングデールズ百貨店AKARI 展
- 昭和60年(1985年)
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東京有楽町西武アートフォーラムで「イサム・ノグチあかりと石の空間」の個展が、新作の「UFシリーズ」を配した素晴らしい構成で開催される。
photo.3 1985 あかりと石の空間
- 昭和61年(1986年)6月
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ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展において、イサム・ノグチ先生がアメリカ代表として選ばれ、その芸術作品の中に多数の「あかり」が取り入れられる。
photo.4 1986 ヴェネツィア・ビエンナーレ
- 昭和63年(1988年)
- 「あかり 37D」が、「グッドデザイン中小企業商品賞」を受賞する。
- 平成元年(1992年)
- 大阪カサハラ画廊において、「イサム・ノグチあかり展」が開催される。
- 平成7年(1995年)
- 香川県丸亀市、猪熊弦一郎現代美術館において「イサム・ノグチと勅使河原宏展」が開催され、多数の「あかり」を出展する。
- 平成11年(1998年)
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長野オリンピックに多数のAKARIを展示協力。
photo.5
1998 長野オリンピック 2001 NY 展示会
- 平成13年(2001年)
- ニューヨーク、イサム・ノグチ美術館において「AKARI五十周年展」が、九月から十一月にわたって開催され好評を博する。国内においても、弊社東京営業所で「あかり五十周年記念/イサム・ノグチあかり展」を開催する。
- 平成15年(2003年)
- 東京国立近代美術館において、「あかり-イサム・ノグチが作った光の彫刻」展が開催される。
- 平成16年(2004年)
- 岐阜県美術館において、「イサム・ノグチ生誕100年記念/光の彫刻・あかり」展が開催される。