「イサム・ノグチAKARI展」開催のご案内
― 鵜飼とAKARI ―
岐阜の伝統工芸岐阜提灯と世界的彫刻家イサム・ノグチが出会ったことで生まれた「AKARI」。提灯の技法により作られた「AKARI」は、イサム・ノグチの代表作として世界的な評価を受けております。
本年度は、イサム・ノグチが鵜飼にインスピレーションを受けて生まれた「AKARI」を展示するほか、鵜籠など岐阜の竹細工をご紹介いたします。また、普段はご覧いただけない提灯の張り、摺込み、絵付けの実演も合わせて開催いたします。
お時間がございましたら、誇るべき岐阜の文化資産として、伝統工芸品岐阜提灯の技術を生かした「AKARI」をご覧いただけると幸いです。
展示会内容
1階:鵜飼をデザインした「AKARI」の企画展
鵜籠など岐阜の竹細工の紹介
2階:光の彫刻「AKARI」の世界 (2階・3階 約150点展示)
3階:熟練の職人による製作実演 (AM10:00〜12:00、PM1:00〜4:00)
写真、資料パネルによる「AKARI」誕生の紹介
期間 2016年11月15日(火)〜 11月19日(土) AM10:00 〜 PM4:00
場所 オゼキAKARI倉庫特設会場 岐阜市笹土居町30番地
入場料 無料
本社においても、「AKARI」と鵜飼をテーマとした岐阜提灯・団扇などの商品を展示しております。
オゼキ本社 岐阜市小熊町1丁目18番地 AM9:00 〜 PM5:00
※写真撮影はご遠慮ください